2010年に連載スタート。12年続く「PHOTO IS POWER」クリエイター達の見た写真のチカラ
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vol.01
梅佳代(写真家)
時間がたつほど、
写真はおもしろくなる
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vol.02
青柳拓次(ミュージシャン)
世界を祝うとき、
シャッターが手を叩く
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vol.03
根本きこ(フードコーディネーター)
記念じゃなくて記憶、
一枚の写真にこめられたストーリー。
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vol.04
北村範史(イラストレーター・フォトグラファー)
表情ではなく、骨格に惹かれていく。
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vol.05
nakaban(画家)
過ぎてゆく時間に
杭を打つかのように
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vol.06
セキユリヲ(デザイナー)
貴重な体験をさせてもらって生きている。
私はそれを記録していきたい
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vol.07
若木信吾(フォトグラファー・映画監督)
人はずっと同じではない
それを教えてくれる「本当の写真」。
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vol.08
小林エリカ(作家・漫画家)
歴史は自分につながっている。
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vol.09
畠山美由紀(歌手)
ふるさとの風景を伝えるために
私は歌い続けている
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vol.10
近藤良平(ダンサー・振付家)
あのころ、僕は命がけで
シャッターを切っていた。
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vol.11
KIKI(モデル・女優)
撮影は楽しい。
だけど、目の前で起きたことも大切に。
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vol.12
柳家ほたる(落語家)
この「たこ焼き」にはね、
一門を象徴する温かさがあるんですよ。
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vol.13
坂口修一郎(プロデューサー・ミュージシャン)
僕たちはジェーン・バーキンに
誘拐されることになりました。
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vol.14
小沢剛(アーティスト)
親は皆、
数年間だけプロの写真家になる。
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vol.15
康本雅子(ダンサー・振付家)
写真のなかの自分を見つめれば、
あの頃の思いがあふれるようによみがえる。
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vol.16
岸真理子・モリア
なにしろ生きるのが好きだった
クートラスがそこに"いる"。
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vol.17
谷川俊太郎
人はたった1枚の写真を見ていても、
前後のことをちゃんと心の中に持っている
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vol.18
カヒミ カリイ
どんなものにも美しい瞬間があることを
写真の存在が気づかせてくれた
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vol.19
渡辺洋一
スキーとカメラを担いで世界を旅し
僕は足下に広がる美しさに出会った
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vol.20
木津茂理
歌っている気持ちを残したい
写真はその感動を残してくれる
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vol.21
ハナレグミ
自分のなかに立ち返っていく瞬間も
かぎりない熱さを持っている
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vol.22
大工哲弘
魂が強くないと写真は撮らせない
撮る側撮られる側の相互関係があるんです
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vol.23
吉田舞香
語らずとも愛にあふれるもの
そういうものに人の心は動かされる
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vol.24
中川正子
撮るということで流れを切って定着させる
その行為がどうしようもなく好きです
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vol.25
平野太呂
撮り続けて、
深みを増してくる。
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vol.26
谷尻 誠
建築とは何か、
設計するとはどういうことか
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vol.27
有元くるみ
偶然によって巡り合った人たちとの
濃密な時間と関係が詰まっている。
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vol.28
ASA-CHANG
撮れない。
でも、伝えたい
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vol.29
高橋 了
僕は「良い写真」という感覚が分からない
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vol.30
三好大輔
消えかけている家族の記録
8ミリフィルムを探して
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vol.31
持田 香織
この写真が撮れたことを
喜びとしたい。
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vol.32
奈良 美智
自己との対話を通じて
普遍的なものを捉えたい
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vol.33
みうらじゅん
結局写真ってエロなんです
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vol.34
DENNIS MORRIS
己を信じ、イマジネーションを働かせよ
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vol.35
安藤政信
愛を持って向き合う事が、
表現者としてのマイルール。
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vol.36
高野寛
誰もが表現者として問われる時代。
「深さ」のある1枚をどう生み出すか。
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