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いくつ当てはまる?物を捨てられない人の15の共通点

片付けブームの昨今ですが、なかなか物が「捨てられない」「片付けられない」という人も大勢います。今回は、物が捨てられず、なかなか片付けられない人によくある共通点をリストアップしてみました。あなたはいくつ当てはまりますか?

<なかなか片付けられない人によくある共通点>

~買い物編~

1.衝動買いをしてしまう

買い物がストレス発散になっていませんか?一時的にはすっきりしても、物が増えすぎると今度はそれがストレスになってしまうかも!?

2.店員の勧めに弱い

断り下手の人は「店員さんに強く勧められると断れない」とよくいいますね。買い物の際は、営業トークにのせられず、本当に欲しい物かを考えるようにしたいですね。

3.新商品に目がない

コンビニで新商品のお菓子を見るとつい買ってしまう人、新しい家電はついチェックしてしまう人など、興味のあるジャンルは人それぞれ。好奇心旺盛で流行に敏感な人は、そのぶん物が増えてしまうことも多いようです。

4.スーパーやコンビニの割り箸、包装紙や空き箱をためている

これらは、ついため込みがちなアイテムの代表格。ただ、長年保管しすぎると黄ばみなどの劣化も目立つようになるのでご注意を!

5.まとめ買いをしてしまう

いつもより安売りしていると、つい買いたくなっていませんか?「まとめてお得!」いう言葉につられると、一度に物を増やしてしまいがちです。

6.日用品のストックがないと不安

トイレットペーパーやティッシュペーパー、洗剤などは多少のストックはあった方が安心。ただ、必要以上に買いだめすると、収納スペースをとりすぎてしまいます。

7.収納用品をよく買ってしまう

収納スペースが足りなくなったら、収納用品を増やして対応するのも一つの手。でも収納スペースを拡大することで、結果的にさらに物を増やしてしまいかねません。新しい収納用品を買い足すのは最後の手段と考えて、まずは処分できる物がないか見直すところからはじめるとよいですよ。

~片付け編~

8.片付けの本をよく読む

捨てられない自分を自覚している人も多いと思います。「片付け本もよく買うのに、なかなか片付かない」「一度は片付けたけれど、もとに戻ってしまった」という声もよく聞きます。片付けって、なんだかダイエットと似ていますね。

9.家の中で物が迷子

物が増えすぎると、いざ使おうとしたときに「どこに置いたか忘れた!」なんてことも起こりやすくなります。

10.お客さま用の食器がある

たまにしか使わないお客さま用の食器や寝具に、多くの収納スペースを費やしすぎていませんか?

11.「人からもらった物」は捨てられない

たとえ趣味に合わなくても、いただき物は捨てにくいですよね。ただ、ときには割り切りも大事。相手の贈ってくれた気持ちに感謝したら、あとは自分の物として扱ってもよいと思います。

12.着られない服も一応とっておく

サイズが合わなくなったり、流行遅れになったりした服が「たんすのこやし」になっていませんか?

13.中身のわからないダンボール箱がある

押入れの中に、開かずのダンボール箱が一つや二つある家庭は多いと思います。中身が古いアルバムやビデオテープならDVD化がおすすめ。収納スペースも減らせますし、カビや経年劣化で変色したり、見られなくなったりすることも防げます。

~考え方編~

14.「もったいない」が口ぐせ

「もったいない」という気持ちは悪いことではないですが、その感覚が必要以上に大きすぎると、物はたまっていくばかり。“いつか”のためにとっておいても、使うより先に物の消費期限が切れてしまうかもしれません。

15.先のことを心配してしまう

心配症の人は、先のことをあれこれ心配して、物が捨てられなくなってしまうことがあります。「もしかしたらまた使うかも」「いつか必要になって後悔するかも」という不安が物を捨てるのを阻んでしまうんですね。

みなさん、いくつ当てはまりましたか?捨てられる人になりたいという人は、まずはこうした日頃の習慣を見直してみるのもよさそうですね。



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