つい見て見ぬふりをしてしまうとき10選
日常生活のなかで、つい見て見ぬふりをしてしまうことってありますよね。そんなときをまとめました。人によっては身に覚えがありすぎるかも!?
≪人間関係編≫
1.リア充自慢のSNS
SNSで人とつながるのは楽しい反面、素直に「いいね」と思えないこともありますよね。幸せ自慢もやりすぎと嫌味に感じてしまうのかも。逆に不幸自慢も反応しづらいんですけどね。
2.イチャつくカップル
仲の良いカップルは微笑ましいですが、度が過ぎると目のやり場に困ります。「見ぬふりをしつつ、実はしっかり見ている」という人も多いかもしれません。
≪家族編≫
3.片付いていない部屋
脱いだ服は椅子にかけっぱなし、雑誌もそのへんに置きっぱなし、キッチンの洗い物は見て見ぬふり……。片付けなければいけないことはわかっていても、仕事で疲れていると、なかなか気力が湧いてこないんですよね。
4.お風呂のピンク汚れ
気が付くと排水溝回りなどについているピンク汚れ。実はあれ、水アカやカビではなく、お風呂でも発生しやすい日和見(ひよりみ)菌なのだそう。日和見菌は良くも悪くもない菌ですが、やっぱりない方が気持ちいいです。お風呂でのリラックスタイムを満喫するためにも、こまめに掃除をしたいですね。
5.冷蔵庫の中にある賞味期限切れの物
ケチャップやマヨネーズなどは、うっかりしている賞味期限が切れていることが多いアイテム。冷蔵庫外ではハーブやスパイスなどの調味料も注意。定期的にチェックしたいですね。
6.トイレットペーパーの補充
「残り一巻き」とわかっているのに、そのままにしてしまった経験はありませんか?面倒かもしれませんが、後から入った人のことを考えて、ちゃんと補充しておきたいですね。
7.車の汚れ
気が付くと驚くほど汚れていることもある車。あまりに放っておくと汚れが硬化して、なかなかとれないことがあるので注意が必要です。
8.開かずのダンボール
もう何年も開けていないダンボール箱が押入れなどに眠っていませんか?すでに中身が何なのかも忘れている状態なら、思い切って開けてみては?不用な物なら処分すれば収納スペースが広がります。もし、中身が古いアルバムやビデオテープなら、DVD化してデジタルデータとして保管するのがおすすめ。かさばらないですし、経年劣化によって色あせしたり、見られなくなったりするリスクも防げます。
≪その他≫
9.赤字の家計簿
「今月は結婚式があって、服やご祝儀に使ったから」「携帯を買い替えたから」。そんなふうに何かしらの理由をつけて赤字の収支を見て見ぬふり。せっかくつけている家計簿を活かしきれていないのは、ちょっともったいないかもしれません。
10.体重、おなかの肉
年齢とともに崩れてくることも多いボディライン。大幅にサイズが変わると服の買い直しも大変。食生活を見直したり、適度な運動をしたりして、手遅れにならないうちに対応したいですね。
「見て見ぬふり」もときには必要。でも向き合うべきことには、きっちり向き合っていきたいですね!