人気のカジュアルタイプは
このピンひとつあればOK!
WALL DECORの中でも人気の「カジュアルタイプ」
さて、どうやって飾ろうか?どこに飾ろうか?と楽しみはひとしおです。
裏を見ると、立てかけの棒と、穴が開いています。
立てかける棒はわかったけど、壁に飾るフックはないし、どうやったらいいの?と思われる方もいるかもしれません。
また、なるべく壁に大きな穴はあけたくない。と思われている方も多いでしょう。
ご安心ください。WALL DECORは、驚くほど軽いので、
比較的ご自宅には、ひとつふたつはあるこちらのピンで十分に飾れます。
ご自宅にない方は、100均SHOPなどでも入手が可能です。
(A3以上は、しっかりとした治具で固定される事をおすすめ致します)
ピンが壁に刺さるか?確認をしましょう。
壁によってはもともとピンすら押せない壁もあります。
よくわたしのまわりの建築家の方々が、お家に来るとすぐにする動作があります。
壁を、「ゴンゴン」と叩くのです笑
これは何をしているか?というと、その壁が何で出来ているか?を確認しているんですね。
壁の材質は・・などの細かいお話はまた何処かで。今回のポイントは「ゴンゴン」と叩いて、空間を感じればよっぽどのことがない限りは「すぅっ」っと
ピンがささるはずです。(壁と壁の芯になっている箇所もあるので、この「ゴンゴン」はとても効果的な確認です)
いかにも、俺はDIYに関して詳しいんだぞ!と、誇らしげにやることが重要ですよ笑
飾る位置を決めましょう。
わたしの友人は、WALL DECORの飾るサイズの紙を切って届くまでに壁に紙を貼ってどこに貼るか?を事前に決めたと聞きました。
ここまでやると100点満点ですね!届くまで楽しみで、先に紙を壁に貼って気分を盛り上げたそうです。
WALL DECORを飾りましょう。
刺したピンにかけるだけ。これでおしまいです。
えっ?上下のバランスが気になる??という方は、スマートフォンに便利なアプリをダウンロードして水平を図る。(App Storeなどで「水準器」と検索)という事もできますが、
簡単に飾れ、自由に調整が出来ますので、家族で「もうちょっと右を上に!」なんて言いながら飾るのも楽しい家族の時間なのかもしれませんね。
A3以下でしたらどのタイプでも活用できます。
ピンのこの方法は「キャンバス」タイプや「ミュージアム」タイプ、「ギャラリー」タイプでも活用出来ます。
ピンを2つ用意するだけです。
ピンをもうひとつ追加するだけです。この方法でも、ざっくり壁に刺しても最後にWALL DECORを左右に動かすだけでOKですので是非やってみてください。
※ミュージアムタイプは角が鋭利の為、小さなお子様がいるご家庭ではしっかりと固定頂くことを推奨致します。また、重量のあるサイズは市販のしっかりとした「治具」を使って、固定ください。
※マンションや住宅の事情により、今回のケースは必ずしも一致しない事もございます。特に賃貸の方は、ご契約なども含め不動産にご相談頂く事をお願い致します。
それでは、壁に飾る楽しさを実感してみてください。