覚えておきたい
おすすめしない飾り方編
WALL DECORを飾るうえで、あまりおすすめしない飾り方についてご紹介していきます。
ひとつめは、「作品がおじぎしている」例です。
ご自宅によっては、「ピクチャーレール」というものがもともとあるお家も
少なくはないと思いますがあまりおすすめしません。
「額装」した写真は、水平に飾る方が美しい
「写真」は基本的に水平に飾ってある方が美しく感じます。
よって、せっかくの作品がおじぎしていると残念な感じがします。
(天井が高い場合には、おじぎしていても作品が下に向けて飾られるので意味があると思いますが、表彰状などの用途でよく使われます)
ピクチャーレールを利用する場合
どうしても「ピクチャーレール」の環境でしか飾れないときは?
ひとつだけ、よりよくする解決方法があります。
ピクチャレールから伸びてきている、ワイヤーをWALL DECORの裏で
テープ(養生テープがおすすめ。また、養生テープであっても長期間貼っていると固着する事がありますので、2,3か月で張替えたほうがより壁を汚さない方法です)を貼ることでワイヤーが浮かずに、ピンっと壁に張り付いて平滑に見せることができますよ。
飾り方ひとつでも、大きく印象が変わりますので是非水平に飾ってみませんか?
作品の外に、「裏の紐」や「金具」が出ない方が綺麗ですよ
次によく見かけるのが、裏の紐や金具が額やフレーム出てしまっているケース。
これは、せっかくの作品が主演の舞台に黒子の裏かたさんがつい顔を出して
しまった!!ようなものです。
紐や金具は、作品の裏に滑り込ませるようにすることをおすすめ致します。
お家の壁は、まさに自由なキャンバスも同然です。
美しく綺麗に飾ってみましょう!
これであなたも「壁通」ですね。