Emiのコラム- vol.48
やっぱり手書きもいいね!わが家のリアル2022夏写真と、きろくカード。

「みつかる、私たち家族の“ちょうどいい”暮らし」をコンセプトにOURHOMEを運営する、Emiです。
子どもたち、中学1年の夏。
生活スタイルが変わり、部活も塾の夏期講習も忙しく、例年よりもさらに「あっ」という間に夏が終わった、というのが正直な感想。
そんな中でも、1か月の写真がスマホでサクッと選べて注文できる「かぞくのきろくアプリ」は、手前味噌ですがとても助かっています!
先日、ポストに7、8月のとっておき写真が届きました。
封を開けると…

あら!? きろくカードが、真っ白です。…苦笑。
とにかく注文だけは!と頑張ったものの、きろくカードに入力する余裕がまったくなく!
でも、入力しなくても、こんな風に年と月だけが書かれたシンプルなカードが届くのがこれまたこのアプリのいいところ!
発想の転換(とも言う?)で、この2か月は手書きの愛を込めた育児日記を残すことにしました。
「油性の細ペン」が最高!

用意するのは、油性の細ペン。
きろくカードはツルツルとした写真素材なので、ボールペンでは少し書きづらく、水性ではインクが上手にのりません。さらに太ペンだと、書ける量が減ってしまうので「油性の細ペン」が最高!
順番は気にせず、写真を見ながら思いついたままに書きます。
キーワードで箇条書きを残す!

8月はなんといっても、友達家族とのキャンプ!
川に飛び込んだり、火起こしをしてみたり、中学生になってもまだまだみんな大はしゃぎ! いや、大人も子どもにかえったみたいに遊びました(笑)。
旅の道中のエピソードは、細かく書ききれないので、箇条書きで
- 火おこし TV冒険少年風
- ○○滝の飛び込み!
- 再会してすぐの○○のとびきりの笑顔
- ケータイ水没事件…
- 海猿風
ご覧いただいても、何のことだかさっぱり…だと思うのですが^^;
家族にとっては、キーワードだけ箇条書きで残しておけば、一瞬で蘇る!
つらつらと日記風になってしまうと読み返すのもなかなか大変なので、このくらいがちょうどいいです◎。
下手でもイラストを添えてみる

そして、下手っぴでも、かんたんなイラストを添えるのもおすすめ! その時の記憶がぱっと蘇ってきます。
右上にかいたのはピアノのイラスト。娘と宝塚歌劇団を観劇し、ピアノを弾くトップスターがあまりにも格好よくて! こんなつたない絵でも、私と娘が見れば一瞬であの宝塚の舞台に戻れます(笑)。
左下にはわが家の猫、chamiところん。はじめてのおうちでのお留守番のことも。
家族みんな頭の中では、この夏はあっとう間に過ぎたと思っていました。でも、こうして写真ときろくカードで振り返ると、近場の旅行も、山登りも、そして観劇も! なんだかんだと例年のように夏をしっかり楽しめていたんだな~!と。
アルバムに差し込むのは娘が楽しみにしてくれていることのひとつ。今日、学校から帰ってきたらお願いしてみようと思います!