Emiのコラム- vol.6

撮りたいときにすぐ使える、カメラの収納術。

整理収納アドバイザーEmi整理収納アドバイザーEmi
2019/04/01

2019/04/01 TwitterFacebook

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「みつかる、私たち家族の”ちょうどいい”暮らし」をコンセプトにOURHOMEを運営する、整理収納アドバイザー/Emiです。

子どもの誕生を機に、一眼レフや、ミラーレス、ビデオカメラを買った!という方も多いのではないでしょうか?
今月はそんな「一眼レフカメラや、ビデオカメラの収納」についてお届けします。

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「これ、どのカメラの充電器?」をすっきり

わが家も、10年前の双子誕生を機に一眼レフを購入しました。

普段は手軽なスマホで撮影することも多いけれど、いざというときに持っておきたい、ちゃんとしたカメラやビデオ。久々に取り出すと、「あれ? このコード、どのカメラのだったっけ?」 「いつのものかわからない充電器がでてきた…」というようなことありませんか?

実は、整理収納アドバイザーを仕事にしている私ですが、オフィスにはたくさんのカメラがあり、まさに上記のような状態に…! 一念発起をしてつくった仕組みがこちらです。

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同じ色のテープでラベリング

アイテム別にボックスを用意して、収納するのですが、その際にこんな一手間を。

・カメラ本体
・コード類
・充電器類

に同じ色のマスキングテープ(貼ってはがせる)を貼っておきます。
さらに、ボックスにも同じ色のマスキングテープをペタっ。

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ちょっとした一手間なのですが、こうすることで、お手持ちの一眼レフやビデオカメラもパッとみた時に、どのコードや充電器を使えばいいのか一目でわかるようになります。

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よく使うカメラは、手の届くところに

また、よく使うカメラは手の届くところに置いておくのもおすすめです。

わが家は一番よく使う一眼レフカメラはリビングに収納。
ざっくりとしまってあるだけですが、撮りたい時にカメラがパッと取れるので「子どものいたずら、普段の食卓、よく遊んでいるおもちゃ、泣き顔、たたんだ洗濯物」など日常のひとこまも撮影しやすくなるんです。

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これはテレビのサッカー観戦に夢中の息子の後ろ姿。ふと見ると、まだ夏がはじまったばかりなのに首の後ろが真っ黒で、こんな様子も目いっぱい遊んでいる今のうちだな〜と思って撮影しました。

特別にカメラを構えるのではなく、こういった日常こそが、何十年先に見返した時に懐かしく感じるのではないかなと思います。

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