想い出を、カタチに。
今しか見ることのできない子どもの成長、部活メンバーと過ごす最後の夏……
多忙な日々に見失いがちな、大切な人との絆。
“ネップリ”を通じて生まれる笑顔の連鎖を描いた、心温まるストーリーを公開中。
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- [ 家族編 ]
息子が大人になった夏
- 出産を間近に控える母・紀子を一生懸命支える、長男の勇気。単身赴任していた父・康介が戻ってくるも、母の容態やお腹の子に気をとられる父の姿に少しの寂しさを覚える。そんな勇気の様子に気づいた紀子は、父子二人でのキャンプを提案。
この夏、初めての男二人旅へ出ることに。
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- [ 青春編 ]
この一瞬は永遠だ
- 子供の頃から一緒にバスケットボールをしてきたハルとユイ、それを応援し続けてきたモエの三人は、高校最後の大会を目指し練習に励む日々。そんな中、優勝を夢見るハルとプレイにミスが続くユイ。いつもと様子の違う二人に気付いたマネージャーのモエは、ある場所へ走り出した・・・。
- ○スタッフ
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- エグゼクティブプロデューサー 鈴木健司、植野晴心
- アソシエイトプロデューサー 岡田純一
- プロダクションマネージャー 登坂亮
- ディレクター 中嶋将人
- 撮影(家族編) 大石隼士
- 撮影(高校編) 学
- 照明 杉村航
- 録音 寒川聖美
- 撮影助手 市川秀明、近江苗帆、生野紘史
- 助監督 トーマス
- ロケーション ハマロケ
- ○制作会社
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- ○撮影協力
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- コールマン ジャパン/東京スポーツ・レクリエーション
- 専門学校(TSR)/白鵬女子高等学校/秦野市/
- ボスコオートキャンプベース(五十音順・敬称略)
“また逢う日まで”を
つなぐ一枚に
素直に言えない「ありがとう」から、
恥ずかしくて言えない「好き」まで。
そんな“想い”が“ネップリ”を通じて伝わる、
3つのストーリー。
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- [ 家族編 ]
会えなくても、すぐそばに
- 2020年、年末。主人公のヒロシは、一人で暮らす田舎の母親に、今年は会いに行けない旨を伝える。精一杯明るく振る舞う母に、「またそのうち」としか言えないヒロシ。数日後、母から自分の幼少期の写真が届く。会えなくても、写真が二人をつないでいた。
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- [ 青春編 ]
待ってろ、青春
- 「もっと楽しい思い出作りたかった」と書かれたあずさのノートを発見したたつひこは、1学年上のあずさと共に楽しい時間を過ごす。ある日、あずさは東京の大学に行くことを伝える。二人の思い出の写真を手に、たつひこは未来への決意を胸にする。
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- [ オフィス編 ]
小さなプレゼント
- お世話になった上司の部署移動が決まった。「お前と仕事できて楽しかった、ありがとう」と、最後まで憎めない上司だった。自分は感謝の気持ちをちゃんと伝えたことはあっただろうか。セブンイレブンのコピー機の前で、主人公はある「お返し」を思いつく。
- ○スタッフ
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- エグゼクティブプロデューサー 鈴木健司、植野晴心
- アソシエイトプロデューサー 岡田純一
- プロデューサー 中嶋将人
- ディレクター 碓井将大
- カメラマン 川口雄介
- 撮影助手 天野雄太