Emiのコラム- vol.64
ピース写真にプラスして!
「卒業式」で撮っておいてよかったシーン6つ。
「みつかる、私たち家族の“ちょうどいい”暮らし」をコンセプトにOURHOMEを運営する、Emiです。
この春、卒業式を迎えられるみなさま、おめでとうございます!
わが家の双子はもうすぐ中学3年生に。いや~このあいだ小学校を卒業したばっかりなのに?!と時の流れの早さにびっくりします。
さて、今回のコラムでは、この春卒業されるみなさまに向けて、わが家の子どもたちの卒業式で「撮っていてよかったシーン6つ」をご紹介。
卒業式に向けてお洋服などの準備はバッチリ!だと思うのですが、式の日にどんな写真を撮ろうか?と頭の片すみに入れておくと、当日がより良い1日になるはず。ご参考になればうれしいです。
⒈「家から卒業式に登校する姿」
わが家は小学校高学年になってからは、マンションの下まで見送りにいくことはほぼなかったんですが、卒業式の日は一緒に下まで行き、「集合して学校に行くまでの姿」を一眼レフでばっちり押さえました。(こちらの写真は小学1年生の頃に撮ったもの)
「行ってきます~!」と手を振る姿が可愛くて、撮っていて良かったと思うシーンです。
中学2年生の今になっても、手を振っていくのでまだまだ可愛い感じなんですけどね(笑)。
2.「卒業式の看板」
私は学校に着いたタイミングで撮影しました。
卒業式の帰りには、みんな並んで大行列になっていることがあるので、先に取っておいて良かったな~と思っています。
3.「学校での日常が感じられる風景」
卒業式の間は、意外と待ち時間があるんです。
その時間に「将来、子どもたちが見返した時に懐かしいって思うのって、こういう写真かな?」と
- いつも手を洗っている水道
- 教室のロッカー
- 毎日使う下駄箱
など、学校での日常が感じられる風景を撮っておきました。
4.「友達と話している横顔」
卒業式の後に、友達と集まって写真をたくさん撮り合う時間があると思うんですが、カメラを向けると、みんなピースピースピース!(笑)。
それもとっても可愛い姿なのですが、
どうしてもピース写真ばかりが多くなるので、友達と話している真剣な横顔を、こっそり横から押さえました。
親やきょうだいと一緒にいる時とは少し違う表情。
本当に、撮っておいてよかった~~!と思っています。
5.「先生と子どもを一緒に」
双子が小学校を卒業した2年前はまだコロナ禍で、写真を撮る時だけマスクを外せるというような時期でした。
5年生、6年生の時はずっとマスク生活だったので、最後にマスクを外して先生とツーショットで写真を撮れたのは、すごくいい思い出になったようです◎
親子でツーショット写真も撮りました◎
6.「ママ友と一緒に自分も写す」
卒業式って、つい子どもの写真ばかりになりませんか?
もちろん子どもが主役!なのですが、待ち時間に、昔から過ごすママ友と一緒に写真を撮りました。
おめかしして写真を撮るのもこういったときくらいですもんね!きっと将来「若かったね~~~!」と笑い合うはず(笑)。
ちなみに、わが家は卒業式には一眼レフカメラも持っていきました。
スマホでも写真が撮れるので、カメラを持っていくかは悩まれるところかなと思いますが、もし両親が2人とも出席できるようであれば、パパはカメラ、ママはスマホという感じで、役割を決めておくのもおすすめです。
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それにしても、小学校の卒業式なんてつい最近だと思っていたのに、もうすぐ中学3年生になるなんて、信じられません! 子どもの成長は早いし、どおりで私たちも歳をとるわけですね(笑)。
2年という時間が経つのはあっという間だったけれど、子どもたちは背が伸びて、顔つきも大人っぽくなっていて。やっぱり写真を残しておいて良かったなと、卒業式の写真を振り返りながら感じました^^