「自分の写真と、息子の写真のコラボレーション。
どんなカレンダーができるんだろう?」
駅構内の案内サインなども手がけるグラフィックデザイナーの大塚さんは、子どもの頃からの鉄道ファン。息子の来果(らいか)くんも、そんな父の影響か、物心がつく頃から自然と電車が好きになっていたといいます。
「息子も大きくなってきて、ここ数年では自分用のカメラで『自分の鉄道写真』を撮るようになりました。僕が撮った写真と、息子の撮った写真。そんな思い出をカレンダーにしてみようと思い立ったんです」
親子をつなぐ鉄道写真は、どんな素敵なカレンダーになるのでしょうか?