みんなの写真整理- vol.1

アルバムをめくりながら
子どもと一緒に過ごす時間が幸せです

2018/11/09

2018/11/09 TwitterFacebook

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●プロフィール

会社員(OURHOMEスタッフ)/佐藤さん

佐藤さん

  • 職業:会社員(OURHOMEスタッフ)
  • 家族構成:夫、長女(6歳)、次女(1歳)
  • アルバムづくり歴:4年/7冊
  • アルバムの収納場所:リビングの棚
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写真整理のセミナーを受けてスイッチオン!

OURHOMEのスタッフとして働く佐藤さん。
今から4年ほど前、上の娘さんが2歳になる頃から、「とっておきアルバム」をつくり始めたそうです。

佐藤さん
「実は、OURHOMEで働く以前からEmiのブログで写真整理術の記事を読んで、『いつかこのスタイルで作ろう』と思っていたんです。
こういう方法があることを知っているだけでも安心感があったのか、データがたまっていっても、それほど焦らずにすみました(笑)。
長女が2歳になる頃、Emiの写真整理のセミナーを受講したのをきっかけにスイッチが入って、アルバムづくりをスタート。はじめのうちは、写真を選ぶのに時間がかかったりもしましたが、最初の1ヵ月分だけでもできるとうれしくて、1冊完成するとさらに達成感を味わえて、できあがったアルバムを何度も見直してしまいました」

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1見開きに満たなくてもOK、2見開き以上になってもOK

佐藤さん曰く、「作り方はスタンダード」。
Emiさんが紹介している、ゆるいルールがちょうどいいのだとか。

佐藤さん
「長女も次女も、新生児の頃の写真は大量にあって11枚にしぼれそうになかったので、誕生月はページを増やして、日ごとの成長を追えるようにしました。最近では、幼稚園の行事があった月や旅行をした月も、2〜3見開きにしていますね。
反対に、11枚に満たない月が出てくることも。そんなときは、空いたポケットに、子どもの折り紙作品やチケットの半券などを入れています。」

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佐藤さん
「後からもらったり買ったりした写真は、時期を気にせず、後ろのページから差し込むように。
育児カードは、二人の名前の頭文字に続けて一言ずつという簡単なものを、数か月分まとめて書くことがほとんど(笑)。“1年の思い出が1冊にまとまっていればOK”という気持ちでつくっているからこそ、仕事や育児で忙しくても、楽しく続けられているんだと思います」

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アルバムを中心に家族の会話が弾む!

娘さんたちが6歳と1歳になった今では、アルバムは7冊に。
これまでアルバムづくりを続けてきて、よかったのはどんなところでしょうか?

佐藤さん
「一番は、子どもと一緒に見返す楽しい時間ができたことですね。わが家では、アルバムをパッと手に取れるリビングの棚に置いているので、休日の昼間や晩ごはんを食べた後に、自然にアルバムをめくりながら話すことが多くて。
おじいちゃんおばあちゃんが遊びに来たときも、必ずアルバムを囲んで会話が弾みます。私は、子どもや家族の写真だけではなく、自分の友達や近所の友人の写真もプリントして入れるようにしているんですが、それが想像以上に『懐かしい!』と盛り上がるきっかけになることもあるんですよ(笑)。
やっぱりアルバムのある暮らしはいいな、続けていきたいな、と実感。今は、そろそろ来年分の8冊目を準備しようと思っているところです」

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