はなればなれになる人へ贈りたいもの

 

卒業、引越し、または理由はなくとも。
人生には別れがあります。


特に大事な人との別れはその時の自分にとって大きな出来事となるもの。
だからこそ、その節目をお互いの素晴らしいものと受け止められるようにしたいなと思います。

 

はなればなれになる人へ、ベタだけど、手紙を書くことをおすすめしたい。


 

メールじゃなく、あえて筆を取って、その人への気持ちを字にしてみる。

 

久しぶりの便箋に向き合うペンは手に持ち慣れないかもしれない。


パソコンやスマホでの変換に慣れているから、漢字だって多分すぐに出てこない。
何より、バランスよく字を書くって、久しくしていないと結構難しくてうまい具合に書けなかったりするのがわかる。


でも、きれいじゃなくてもいいんです。大事なのは、手紙を書く時にどれほどその人のことを考えたかってこと。


一所懸命に書いた気持ちはきっとあの人に伝わるはずです。

 

そして、手紙と一緒に添えたいのは、その人との思い出の写真。


今まで一緒に過ごした時間の中で、その人と自分にとっての特別な写真を選んでみましょう。


一緒に旅した風景、力を出し合って作り上げたもの、一緒によく食べたもの……そう、被写体はなんだっていい。
誰かにとっては普通の一枚も、2人にとっては特別な意味のある写真に思えるような、そんな一枚が理想的。

 

時間がない方には、セブン-イレブンのマルチコピー機ですぐに写真をプリントしてもよいですし
より特別感を出すのなら、写真の存在感を引き立てる「WALL DECOR」がおすすめ。


大きさも飾りやすい小さなサイズから迫力のある大きいものまで種類があるので、自分と相手との関係性に適したタイプを選べるのも嬉しいサービスです。


はなればなれになる人が、また新たな場所でその一枚を部屋に飾ってくれたらと思うと別れの寂しさも少し軽くなりそうですよね!

 

 

長い手紙なんか書けない、という方でも、写真にコメントする位ならがんばれるはず。
軽めのメッセージだとしても、ぜひ手書きで書いて下さいね。
大事なのは、ただ一つ。心をしっかり込めること。これに尽きるのだから!

 

Writing by 岡田季子 Photo by 藤堂正寛

 

 

「時」を飾ろう。WALL DECOR

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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