＼夏休み特別企画／
子どもたちにインタビュー！「アルバムがあって、良かったことは？」

今回は、夏休み特別企画として子どもたちにインタビュー。

• 家族のアルバムがあって良かったことは？
• 写真を見るとどんな気持ちになる？

4歳～中1まで、さまざまな年齢の子どもたちに聞いてみました。

梅シロップづくり、めっちゃおもしろかったね～！（4歳）

はじめに話を聞いたのは、6歳と4歳の姉妹。

家族のアルバムは全部で2冊。お姉ちゃんが0歳のときにつくった1冊と、久しぶりにアルバムづくりを再開し、写真を入れたばかりの2022年の1冊。

プリントされた写真を久しぶりに見た子どもたちは、
「かわいい写真がいっぱいでうれしい！（写真を指さして）梅シロップつくったとき、めっちゃおもしろかったね～！」
「みんなでお出かけして、楽しかった場所が載っていると、また行きたい気持ちになってうれしい！」

と、とてもうれしそう◎。

そして、2人のお母さんが「これからアルバムの写真が増えたらうれしい？」と尋ねると、

「うれしい！　私も一緒につくりたい！　写真もママと一緒に選びたいなぁ」
「私がつくった折り紙やお絵描きといっしょに、写真を撮るのはどう？　また今度撮ってね！」と、ものすごくワクワクしていました。

天国に行った猫ちゃんに会えるのがうれしいな。（小2）

こちらは小5と小2の兄妹。
お兄ちゃんが0歳のころから現在までのアルバムが10冊あり、好きなときにアルバムを出して見ているそう。

家族のアルバムがあって良かったことは？と聞いてみると、

「おじいちゃんの家の猫ちゃんが天国に行ってさみしいけど、アルバムを見たらまた会えるのがうれしい。いっぱい写真を撮ってて、よかった～って思う。コロナになって最近会えてない、ひいおばあちゃんとの写真があるのもうれしいな」と小2の妹ちゃん。

小5のお兄ちゃんは
「旅行の写真が好き。アルバムを見てるとこんな場所も行ったな～、懐かしいな～っていう気持ちになるし、あって良かったかな」と、少し照れながらもなんだかうれしそう。

兄妹それぞれに、お気に入りの写真があるようでした。

パパ、ママの若いころの写真を見るのがおもしろい～！（中1）

最後に話を聞いたのは、小4の弟がいる中1のお姉ちゃん。

アルバムがあって良かったことは？と聞いてみると

• 記憶がない頃を写真で見られるのがうれしい
• 小さい頃の自分が、かわいいと思える！
• パパ、ママの若い頃の写真を見るのがおもしろい～！
• 行って楽しかったところを振り返って、また行きたいと言いやすい
• 小学校の先生や友達を思い出して、懐かしい気持ちになる
• 弟の成長も見られて、あの頃はかわいかったなーと思える（笑）

と、たくさん！

お父さん、お母さんの若い頃の写真をおもしろいと感じたり、小学校のお友達を懐かしいと思ったり。中学生になると、アルバムから感じる気持ちもどんどん広がっていくようです。

＊

子どもたちが、そろって口にしていたのが「これからも、ずっとアルバムをつくってほしい」ということ。中には「結婚する時まで、絶対つくってね！」という声も！

そんな言葉を聞くと、こちらも「アルバムをつくってきて良かった～！」という気持ちになりますね。そして毎月の写真整理のやる気もますますアップ（笑）。

夏休み、みなさんもぜひ「アルバムがあって良かったことは？」と、子どもたちに聞いてみてくださいね。