スペシャル記事- vol.14
「レビューに書いたことが、叶いました!」
いただいた声が、アプリをもっと使いやすくします。
「レビュー更新します。
日付が入らないとレビューしていたら、バージョンアップ予定と丁寧にお返事をいただきました。本当に楽しみです!」
これは、写真整理アプリ「かぞくのきろく」にお寄せいただいた、お客さまの声。書き込んでいただいたことがアプリのバージョンアップで実現し、とても喜んでくださりました。
今回は、お客さまの声がどのようにバージョンアップへとつながっていくのか、アプリをもっと使いやすくするために取り組んでいることをご紹介します。
アプリをいっしょに育てていきたい
アプリ「かぞくのきろく」は、ありがたいことに、App Storeだけでも100件を超えるレビューをお寄せいただいています。
そして、そのすべてに担当者が返事をしています。
実は、少し前まで富士フイルムではレビューにあまり返事ができていませんでした。サポートセンターに電話で問い合わせや意見をいただいたときは、きちんと対応ができるのに、レビューだけお返事ができていないのはお客さまにとってよくないことだ!と、かぞくのきろくの担当者がすべてに返事をするようにしたのです。
その根っこにあるのは、
【アプリは作り手と使い手が、共に育てていくもの】
という担当者の強い思い。
担当者である富士フイルムの野田さんは、
「アプリのちょっとした使いづらさや、これができたらもっといいなということは、使い手であるお客さまが一番感じていらっしゃいます。アプリのことを知っているがゆえに作り手が見落としていることも、お客さまが声を届けてくださることで改善につなげることができるんです!お客さまの声と作り手の技術、そのふたつを合わせて、もっと使いやすいアプリへと育てていきたいです」と話してくれました。
手紙のように、何度もやり取りすることも
そして、お寄せいただいた声をもとに
・日付プリントに対応
・Googleフォトからも写真が選べる
・きろくカードが複数注文できる
など、次々とバージョンアップを行いました。
レビューに書き込んだ、「もっとこうしてほしい!」という声が実現したお客さまの中には「アプリが使いやすくなりうれしいです! さらにこんな部分も改善してもらえたらと思います」と、バージョンアップの感想や新しいリクエストをお寄せくださる方もいらっしゃいます。中には4回以上、お手紙のようにやり取りをされたお客さまも。
いただいたすべての声にお応えするのは難しい部分もありますが、写真整理がもっとラクにできるように、できるものから実現できるよう動いています!
“テクノロジー”がママを助ける
先日、アプリを使っていらっしゃるお客さまから直筆のお手紙が届きました。
「ちょっとでもママの負担を軽くするために考えられたアプリであることが伝わってきて、なんだかとっても応援してもらえる気がして、アプリをみて涙が出ました。
こんなに想いが、心がこもっているアプリを感じたのは初めてで、とても心が軽くなりました。
ママを助けるのは“誰か”だけでなく、“テクノロジー”という可能性もあるのだなと」
そんな風に、かぞくのきろくアプリが写真整理をラクに、忙しいママやパパを応援できていることを、とてもうれしく思います。
レビューは、App store、Google Playで「かぞくのきろく」と検索。【レビューを書く】から、簡単に書くことができます。
声を届けていただくほど、使いやすいアプリになっていくので、どんな小さなことでも、ぜひレビューに書いてくださいね!
今日はどんな声をいただいたのだろう…とドキドキしながら(笑)、うれしいお声も、もっとこうしてほしいというご意見もしっかりと受けとめ、次につなげていきます。