アルバムに、写真と一緒に残しているものは？

みなさんは「家族の思い出」としてアルバムに写真と一緒に残しているものはありますか？
アンケートでどんなものを残しているかを聞いてみたところ、数多くのアイデアをいただきました。

今回は、みんなが写真と一緒に残しているものをたくさんご紹介します。

アルバムの年の「年賀状」

もっとも多くの人が答えてくれたのが、アルバムと同じ年の「年賀状」。アルバムの表紙の内側に直接貼ったり、大きめのリフィルに差し込んだりして、その年に送った年賀状を残しているそう。

年賀状をアルバムに残すと決めておくと、後々の思い出になるだけでなく、年賀状を作る時、昨年どんなものを送ったのかもすぐに振り返ることができて便利ですね。

子どもの“その時”の「絵や文字」をいっしょに

●覚えたてのひらがな
●漢字が少しずつ増えてきた作文
●ウインクしている女の子の絵

幼稚園や保育園、小学校の作品をアルバムに残しておくと、文字や絵から“子どものその時”がイキイキと感じられます＾＾

大きめのリフィルに作品を入れるのはもちろん、リング式のアルバムなら作品に直接2穴パンチを使って穴を開けて綴じることも。

子どもが書いてくれたお手紙など、小さなものであればLサイズのポケットに入れるのもおすすめです。

生まれたときのネームバンドなど「記念のもの」

フリー台紙タイプのアルバムに写真と一緒に貼りつけたり、Lサイズのポケットに差し込んだり、こんな風に「子どもが生まれたときのネームバンド」をアルバムに残すというアイデアもありました＾＾

また、

●ピアノの発表会のプログラム
●親子ではじめて走ったマラソン大会のゼッケン
●保育園で1年間読んだ絵本のリスト

を残しているという声も。

写真とともに、思い入れがあるものに触れると、一気にその時の記憶がよみがえってきそうですね＾＾

子どもが生まれたときの「新聞」

子ども自身は覚えていない、自分が生まれた日の新聞を残しておくと、大きくなったときに「そういえばあの日はね…」なんて、会話も弾みます＾＾

当時の新聞を残していなくても、過去の新聞を今から手に入れることもできるんです。コンビニのマルチコピー機からプリントできるサービスもあるので、気になる方は『お誕生日新聞』で検索してみてくださいね。

テーマパークで購入した「大きな写真を台紙ごと」

遊園地や水族館など、テーマパークで撮ってもらった写真。写真サイズがLサイズより大きく、台紙付きでもらうことも多く、買ったもののどこに置こう…というお悩みもよく伺います。

そんな台紙付きの写真も、アルバムの大きめのリフィルやアルバムケースになら収納OK。台紙に訪れた場所の名前やマスコットが描かれていることも多いので、そのままきれいに残しておけるのはうれしいですね＾＾

そのほか、アルバム用にプリントした写真のデータをDVDに落とし、DVDをアルバムに入れて保管するというアイデアもありました。

写真とともに「家族の思い出もの」をアルバムに残して、アルバムを開く時間を懐かしく、さらに楽しいひとときにしていただけたらと思います＾＾