子どもの写真整理はできなかったけれど…
ペットのアルバムが、新しい家族の時間をくれました。

子どものアルバムが続かなかった私も、
11枚の写真を選ぶだけならできる！

お子さんのアルバムは、こったものにしすぎたことが原因で、長続きしなかったという山本さん。どうしてペットのアルバムをつくろうと思ったのでしょうか？

山本さん
「2か月前に飼いはじめたねこちゃんがあまりにもかわいくて、家族みんなのアイドルなんですよ（笑）。そんな、ねこちゃんの成長を、家族みんながいつでも手に取って見られるようにしたいなと思い、アルバムをつくることを考えました。子どものアルバムは続かなかった苦い思い出があるのですが、『１か月に11枚の写真を選んで、注文ボタンをタップするだけ』という手軽さに惹かれて、アプリ「かぞくのきろく」を使ってみることにしました。

使ってみてびっくりしたのは、アルバムづくりが超初心者の私でも、かんたんにアルバムがつくれること！　注文した後は、届いた写真をアルバムに差し込むだけだし、これならずっと続けていける〜！と思いましたね。たくさんある写真の中から、11枚の写真を選びぬくことによって、本当のお気に入りがわかるのもいいなと感じています」

これは！と思った時に、アプリに記録。
次の月の写真も注文した〜いとうずうずしています。

山本さん
「きろくカードには、ねこちゃんの今の様子を残すようにしています。例えば『うちに来たばかりの頃は、家のすみっこで小さくなっていた』『私の腕をお母さんのおっぱいと間違えて、ふみふみと足踏みをしている』など。今ではお腹を見せてくつろいでいるし、大きくなっておっぱいを飲もうとする仕草がなくなることもあるそうなので、今の様子を忘れないで残しておきたいです。
アプリがバージョンアップして、写真もきろくカードも、今月分の編集ができるようになったと聞いたので、これからは、『これは保存版！』と思った瞬間にアプリに残していきたいなと思っています。子どものアルバムは無理…と思っていたのに、次の月の写真を早く注文したくてうずうずうずしている自分にびっくりです（笑）。10年分以上データのまま残っている子どもたちの写真をさかのぼって整理するのは大変ですが、この手軽さだったらできるかも!?とも思っています」

自分の部屋にこもりがちだった子どもたちも
アルバムがきっかけで、リビングに集まるように。

家族4人そろって過ごす時間が少なくなっていたという山本さん。ねこちゃんのアルバムをつくったことで、家族のコミュニケーションにも変化があったのだとか。

山本さん
「上の子はもう中学生なので、家にいるときは部屋にこもりがちだったんです。でも、ねこちゃんを飼い始めて、そしてアルバムができてからは、夕食後もリビングに残ることが多くなりました。ねこちゃんを囲みながら、アルバムを広げて、家族みんなでかわいい〜とメロメロになっています（笑）。
夫はまめに連絡をくれるタイプではないんですが、かわいい写真が取れたときにはLINEで送ってくれたり、子どもたちも『この表情いいよ〜！』と写真を送ってくれるようになりました。
子どもたちが大きくなって『家族みんな一緒に』という時間が少なくなってきていたので、家族そろって楽しめるアルバムができてとてもうれしく思っています」