Emiのコラム- vol.70

双子15歳。誕生日を、写真で追ってみた。

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2024/08/30

2024/08/30 TwitterFacebook

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「みつかる、私たち家族の“ちょうどいい”暮らし」をコンセプトにOURHOMEを運営する、Emiです。

先日、わが家の双子が15歳の誕生日を迎えました。

誕生日当日は、夫婦ともに仕事。
息子はサッカー、娘は塾。
それでも、夜は久しぶりに4人そろって夕飯が食べられる!そんな日でした。

今月は「双子15歳。誕生日を、写真で追ってみた。」をお届けします。

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さて、誕生日の飾り付けは恒例の夫担当。

夫はその年の気分やひらめきで、色を決めたりするそうなのです。
ここ最近は雑誌を切り貼りして壁にコラージュ!が定番スタイル。

15歳の今年は、いつもとパターンを変えて
白い模造紙に、ブルーとグリーンの絵の具を混ぜ、ペンキの刷毛で塗ってみた!と。

なかなか芸術的。
毎年1か月ほどはここに飾ったまま、限定アートとして楽しみます。

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今年はとにかく暑い…いや、今年も、ですね。
誕生日ごはんは、簡単にさっぱりと、手巻き寿司で!
仕事から帰宅して、酢飯をつくって。
刺身は夫が調達してくれました。

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プレゼントは何がいい?と事前に聞いたものの、
「今は欲しいものがないから、受験が終わってからにしようかな〜」と娘。

息子は「一緒にスニーカーを選びに行く!」と。

それでも、誕生日当日、何かプレゼントしたいな〜と思い、
以前からあたためていた

「好きなところ100」

子どもそれぞれの「好きなところ」を100個
1ページにひとつ書いて、渡すことにしました。

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良いところ100や、出来るところ100、ではなくて
「好きなところ」というのがいいですよね。
だから、ちょっとダメなところも含めて、まるごと好きだよ、と1ページずつ、夫と分担して書きました。

夫婦ふたりで被っていても気にせず、
お父さんとお母さん両方が同じこと思ってくれてるんだな、というのでもアリかな!と。

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最後のページに夫が

「結局、ぜんぶ大好きだよ」と書いていて、

本当にほんとうにそうだと思いました。
便乗して、夫が“お父さん”と書いていた横に、“お母さん”と添えてみました(笑)。

15歳、ここから自分でじぶんの人生を決めていく。
ふたりを見ていたら眩しくて、うらやましい、そんな気持ちになるね〜と夫と話しました。

この日が子どもたちにとって、記憶に残るように、
いつもの月よりちょっと多めに「とっておき写真」を、”かぞくのきろく”アプリで選んでプリントし、アルバムの1ページに入れました!

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過去のコラム「お誕生日写真を華やかに。5分でできる飾り付けアイデア。」はこちら

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