Emiのコラム- vol.34

カメラロールは子猫でいっぱい!
新しい家族chamiとの出会い。

整理収納アドバイザーEmi整理収納アドバイザーEmi
2021/08/16

2021/08/16 TwitterFacebook

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「みつかる、私たち家族の“ちょうどいい”暮らし」をコンセプトにOURHOMEを運営する、Emiです。

今年小6になった子どもたちのアルバムや写真の撮り方をご紹介したり、その道のプロやすてきな写真を撮られている方にお話を伺ったり。そんなふうに、毎月綴ってきたコラムは、ただいま34回目!となりました。

そしてこの数か月、また新たな気持ちで「写真」と向き合うことが増えたわが家です。

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というのもこの春、生後3か月の子猫を迎えたわが家。
「飼いたい!」と言う娘を前に「いつか、いつかね~」と言い続けてきたのですが、とある出会いがあり、“いつか”が“今”やってきたのでした。名前はchami(ちゃみ)と言います。

暮らし始めて3か月がたちました。

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猫ちゃんは気ままな動物。ケージの中ではなく、いろんなお部屋を行ったり来たり、その日の気分で自由に過ごします。つまり、3LDKのマンションの中でずっと一緒に過ごすスタイルです。ときにベッドにもぐりこんできたり、かと思えば、クローゼットの隅ですやすや寝ていたり。

「ペットは家族」とはよく聞いていたものの、本当に心の底からそう思う日々です。

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1か月だけ使った仮ケージを組み立て中。

実は一緒に暮らしはじめてから、
〈ペット、飼う、餌〉 とは呼べなくなり、

〈家族、暮らす、ごはん〉
と、呼ぶようになりました。

人はここまで変わるものか!というほどに、意識ががらっと変わりました。

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猫は、人の気持ちがもしかしたら人間よりもよくわかっているんじゃないかな?と思うことさえあるんです。

寂しくなったらぴとっと寄り添ってきて、寝たいときは自由気ままに寝転んで、おなかが空いたらミャーっと泣く。見ているだけであっというまに時間が経ってしまいます。

スマホのカメラロールの中は、chamiだらけ!

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chamiと暮らし始めて3か月がたち、私のスマホのカメラロールはchamiだらけ! 毛布のなかにくるまる、箱の中に入る、はじめて棚にのぼった! あ、いたずらしてる! ぱしゃぱしゃと写真を撮る、それが私だけじゃなくて夫も(笑)。

写真は必然と増えていき、先月のとっておきアルバムは、11枚ではおさまらず、23枚を選び見開きで2ページとなりました。このペースでいけば、1年間のアルバムがパンパン!になりそう(笑)。

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chamiの写真、どこまでが今月分だっけ?とわからなくなるときも「かぞくのきろくアプリ」なら、カメラロールからその月の写真をさっと表示してくれるので、迷わずに選ぶことができます! 毎日たくさん撮るようになって、この機能がほんとにありがたく助かっています◎

「小さくてかわいい!」がわかるように。

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わが家の双子が小さかったころ、ありがちだったのが、かわいくてついつい「子どもをアップにした“寄り”写真」ばかりになること。

そうすると「小さくてかわいいっ!」というサイズ感が伝わりにくくなってしまいます。なので、少し引いた目線で、他のものと一緒に写すと、小ささが際立ってよりかわいく見えるんですよね^^

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そして道具やおもちゃも、そのときの流行があるのは子どもも猫も一緒
写真に残しておくことで、数年後に見返したときに、きっとすごく懐かしくなると思います。

子猫chamiとの暮らしはまだまだはじまったばかり。
これからどんな表情を見せていってくれるのか、楽しみです。

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