家にいる今だからこそ。「普段の様子」をそのまま撮ろう。

「みつかる、私たち家族の”ちょうどいい”暮らし」をコンセプトにOURHOMEを運営する、整理収納アドバイザー／Emiです。

新型コロナウイルスの影響で、休校措置が始まり、1か月と少しが過ぎました。
不安と心配が入り混ざった気持ちですが、在宅勤務と出社を組み合わせながら、日々を過ごしています。

ただいま双子は10歳。子どもたちは相変わらず元気に過ごしてくれていることに感謝です。

思えば、双子が1歳半のころから保育所生活がはじまったわが家。
日中に家で子どもたちと過ごした記憶は、ほんの…ほんの一瞬で、私にとって子どもと過ごす時間といえば夕方18時以降。

今は、在宅勤務をしているので、のんびりとはいかないものの、子どもたちとお昼に自宅で過ごすのは、ほぼはじめてに近いのかもしれません。

そこで、休校措置が始まってから、子どもたちの「昼間の普段の様子」を写真に収めていこうと思い立ちました。

THEピース写真ではない、当たり前すぎる日常を＾＾

一眼レフをリビングのすぐ手に取れるところに置く

数年前はまだスマートフォンでの撮影画質もそれほどよくなくて、ほとんど一眼レフで撮影。でも、スマホの撮影クオリティがあがるとともに、最近は一眼レフで撮影することも少なくなっていました。

また、小学校高学年ともなると、だんだんと写真が少なくなってきているんですよね…＾＾；

でも、このタイミングを逃したらもう撮れない気がする！と思い、積極的に一眼レフで撮影することにしました。

カメラは思い立ったときにすぐ手にできるように、リビングに置いておくと便利です！

声をかけないで、ありのままを撮る

娘はここ一年ほどで、ファッション誌が大好きになりました。毎月発売日をたのしみにして、ページの隅々まで熟読。知らないブランドがあれば調べて、価格もメモ。

雑誌をみて、タブレットで検索中の娘を、こっそり撮影してみました。真剣な表情も！

ベランダで、サッカーのスパイクを洗う息子。何気ない姿だけれど、きっとなつかしいな〜と思える写真だと思います。

ちなみに、このスパイクはお父さんのものを洗っているんです。将来、ふたりで練習した日々を、写真をみたら思い出すかな、なんて。

こちらは、おこづかいを数える娘。

わが家は、毎月のおこづかいは、おこづかい帳面の残額とぴったり合っていないともらえない仕組みなんです（笑）。

必死で数える娘の姿〜！（笑）

「家にいる今できることを、前向きに探そう！」と思っても、なかなかそうはなれない日もあるかもしれません。

けれど、せっかく子どもたちと長い時間を過ごす今、

ご飯を食べる顔
床で寝そべっている姿
真剣にテレビをみている表情

そんな、当たり前の日常を写真に残していきたいですね。