夏休みに親戚で集まってやる思い出作り・楽しいこと
夏休みは、親戚みんなで集合する機会、結構ありますよね。でも、いつも集まってご飯を食べるだけだと、会話の内容もマンネリ化しがち。そこで今回は夏休みに親戚と集まってやると楽しいことを紹介します!
思い出に残る季節の遊び
<夏休み>
・プールや海へ!水遊び
プールや海におでかけして思いっきり遊ぶのは、夏ならでは!
庭にビニールプールをだしての水遊びも十分楽しめます。できればパラソルも用意。なければ木陰を利用したり、子どもに帽子をかぶらせたりして、熱中症対策も万全にしておきたいですね。ジョウロや水鉄砲、ペットボトルなど、ちょっとした遊び道具もあると◎。子どもたちが大はしゃぎする様子が目に浮かびます。
・バーベキュー
外でごはんを食べるのが、気持ちのよい季節です。自宅の庭なら準備や片付けもありますが、最近は手ぶらでいけるバーベキュー場も増えています
大人数だから盛り上がるゲーム
<おうちの中で>
・ボードゲーム
昔からある「人生ゲーム」などは、現代版に進化していて、懐かしさと共に驚きがあります。ルールがシンプルなものは子どもから大人まで楽しめます。
・UNO
最近のデザインはシンプルでわかりやすくなっているので、幼児でも遊べます。
・トランプ
「ババ抜き」「七並べ」「神経衰弱」「大富豪」など、定番の遊びもいっぱい。人数が多ければチーム戦にしてもいいですね。
<外で>
・だるまさんがころんだ
外で元気よく遊ぶなら、昔ながらの遊びがおすすめ。「だるまさんがころんだ」なら大人も子どもも無理なく一緒にできるし、大人数のほうがより盛り上がりますよ。
・おにごっこ
ちょっと肌寒い日も走り回ればポカポカに。子どもはもちろん、大人になってから全力でやるおにごっこも燃えます! 子どもに混じって楽しめば、日頃の運動不足解消にも!
ほかにはこんなアイデアも!
・カラオケ
最近のカラオケボックスには、子連れ向けのファミリールームもあります。もしくは、家庭用のゲーム機カラオケを使えば、自宅がカラオケボックスに早変わり! 住宅環境によっては盛り上がりすぎに注意してくださいね。演歌から懐メロ、童謡までバランスよく入れると、子どもから大人まで楽しめますよ。
・温泉
「いろいろ準備するのが面倒くさい」という人は、みんなで近所の温泉施設へGO! 最近は日帰りの宴会プランを用意している温泉施設も多いですよね。温泉でリラックスして、おいしい料理に舌鼓。さらに楽しくおしゃべりに興じるのは至福のとき。日頃の疲れも癒されますね。
・集合写真を撮る
親戚の集合写真というと、結婚式でくらいしか撮らないという人も多いと思いますが、集まるたびに撮っておくと、いい記念になります。親戚の集合写真を使って作るオリジナルカレンダーは祖父母へのプレゼントにもぴったり。カメラのタイマー機能を使い、できれば三脚も用意して、全員が写るようにします。撮った写真は焼き増ししたり、メールで送ったりしてみんなで楽しみたいですね。
・昔のアルバムやビデオを見る
お酒もまわってくると、大人たちは昔の思い出話に花を咲かせます。子どもたちに「また、その話?」なんてつっこまれても、やっぱり楽しいんですよね。安定した楽しさ、とでもいうんでしょうか。そんなとき、昔のアルバムやビデオテープがあれば、さらに盛り上がること間違いなし。久しぶりに見返したビデオに、子どもの頃の様子や亡くなった祖父母が映っていて、みんな思わず涙してしまったり……。
あなたのお宅にも、VHSや8mmなどに撮った思い出のホームビデオが押入れの中に眠っていませんか?もしすでにビデオデッキを処分していても、「DVDにダビングサービス」を利用してDVD化すれば、再びDVDデッキで楽しめるようになります。そもそもVHSや8mmはそのまま保管すると、カビや経年劣化で見られなくなることもあるので、ビデデッキを持っている人もDVDにダビングしておく方が安心です。
ルーツを同じくする親戚とは、友だちとはまた違う濃い絆を感じることもあるのではないでしょうか。これまでの懐かしい思い出の上に、さらに楽しい思い出を積み重ねていきたいですね。