Emiのコラム- vol.65

写真で振り返る。新中学3年、娘の“子ども部屋”変遷。

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2024/03/29

2024/03/29 TwitterFacebook

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「みつかる、私たち家族の“ちょうどいい”暮らし」をコンセプトにOURHOMEを運営する、Emiです。

年々、桜の開花が早くなっているような気がします。
さて今年の春、中学3年生になるわが家の双子。

昨年の同じ時期に「中学生の息子の『ひとり部屋をつくるまで』を写真で追ってみた」
コラム掲載したところ、たくさんの方に読んでいただいたようです。

今回は、双子のもうひとり、娘の部屋を写真で振り返ってみたいと思います。

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3LDKマンションに家族4人と猫2匹で暮らすわが家。
男女の双子なのでそれぞれ個室はありつつも、
子ども部屋はなんと、クローゼットなし4畳!なのです。

カラフルなベッドカバーを選んだ、小学4年生

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「じぶんの部屋がほしい〜〜〜!」と先に言い出したのは娘。

小学4年生。
はじめての自分ひとりで寝るベッド。
ここに準備したのは「これがいい!」と選んだ、カラフルなIKEAのベッドカバーでした。

たくさんのぬいぐるみと一緒に、毎日“ひとりで”眠りにつきます。

子どもはこんなふうに、自分でタイミングを決めて大きくなっていくんだなあと頼もしく思ったものでした。

ファッション誌に目覚めた、小学6年生

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このころは、すこしお姉さんが写るファッション誌に目覚めたころ。
毎月楽しみに本屋さんに自分で買いに行き、
壁にポスターを貼ってみたり、本棚にズラっと雑誌を並べてみたり。

付録についてくるカレンダーをとっても大切に飾っていたのもこのころ。
以前はベッドに一緒にいた、ユニコーンのぬいぐるみは、本棚にそっと引っ越ししていますね(笑)。

大人っぽくシンプルになった、中学生

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「ベッドカバーはシンプルな色がいい!」と、突然のカラフルなベッドカバーを卒業宣言。
中学生になった娘は、ベージュのやさしい色目を選びました。

毎朝、朝練があり5時40分には起床して部活へと行く娘。
夜は夜で、塾で帰宅は22時ごろ。
中学生は本当に忙しい。

だけれど、毎朝かならず「ベッドメイク」してから学校へ出発するんです。
足元に布団をくちゃっとしたまま登校していた私から生まれてきたとは信じがたい(笑)。

掛け布団をさっと整えて、出発!
私も見習わねばと思う心がけです。

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あ、そういえば、小学生のころ一緒に寝ていた、ぬいぐるみのうさぎちゃん。どこにいったのかな?
と思ったら、部屋の外側からは見えにくいところにそっと引っ越して
娘と一緒に毎晩眠っているようです^^

さて今年は、双子そろって受験生。
母としてできることは、応援のみだけれど、
こころとからだが健康でいられるようサポートがんばります。

今月は、
「写真で振り返る。新中学3年、娘の“子ども部屋”変遷」をお届けしました。

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