Emiのコラム- vol.7

思い出になる「部屋の写真」は、片づけにも効果的。

整理収納アドバイザーEmi整理収納アドバイザーEmi
2019/05/15

2019/05/15 TwitterFacebook

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「みつかる、私たち家族の”ちょうどいい”暮らし」をコンセプトにOURHOMEを運営する、整理収納アドバイザー/Emiです。

子どもやペットの写真、街のきれいな風景の写真はたくさん撮っているけれど、毎日過ごす「家」や「お部屋」の写真は撮影していない方がほとんどではないでしょうか?

今回は、「部屋の写真」を残しておくことの、おもしろさや魅力についてお届けします。

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同じ場所を、同じ角度からずっと撮影してみよう

先日、ゴールデンウイークに、自宅に遊びに来てくれた友人とこんな会話になりました。

「Emiの家って、仕事柄もあると思うけれど『部屋の写真』たくさん撮ってるよね。そういえば、うちは子どもの写真ばっかりで『部屋の写真』ってほとんど撮ってないかも。昔がどんなのだったか全然思い出せないわ〜」

結婚して13年となるわが家。
実は、整理収納アドバイザーとして仕事をするずっと前から、「部屋の写真」を撮り続けています。

最初は片づけてスッキリしたタイミングや、DIYをした棚を設置したとき、それを記録として残していきたいな〜と思い、ただただ写真を撮っていました。

結婚して夫婦ふたりのころから、子どもが生まれてからもずっと、リビング、キッチン、子ども部屋と、同じ角度から同じように、「定点観測写真」を撮影しています。

たとえば、同じリビングでも、

・新婚当時は憧れのガラスのテーブルを置いていた
・子どもが生まれ、ハイハイがはじまりガラスは撤去!(笑)。かわりにベビーガードを設置
・大きくなってきて子ども用の椅子が並び
・小学生になると、マンガが本棚に登場〜

毎日みている当たり前の光景が、写真でずーっと変遷をたどると、本当におもしろく、家族の成長を感じられるんです。

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片づいていなくても、あえて撮影してみよう

部屋の写真を撮るのもいいな〜と思っても、片づいていない部屋を前にげんなり…することもあるかと思います。

あとで撮影しよう〜と思うとあっというまに時間がたってしまうので、ここはあえて、「今の状態」をそのまま撮影してみてくださいね!

あの時は毎日余裕がなくて、散らかっていた〜!というのもいい思い出に。

また、カメラやスマホを通して、部屋の様子をみると、「この棚は移動させたほうが、家族が使いやすくなるかも?」「さすがに床に服を置くのはやめよう…」など、とっても客観的に捉えることができます。

一枚パシャっと撮影するだけで、片づけの最初の一歩がはじまっているんですよ。

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スッキリした部屋の写真を飾ってみる

これは私の実家の写真です。
整理収納アドバイザーの娘を持つ母ですが、実は片づけがとっても苦手〜。

そんな母は「片づけのやる気スイッチ」に自分で火をつけるため、趣味のミシンを置いた部屋がいちばんキレイに片づいた状態を撮影して、額にいれて!(笑)飾っているんです。

疲れたとき、片づけがおっくうになるとき、そんなときにこの一枚の写真がやる気をくれるんだそう。

今まで「部屋の写真」を意識して撮ったことがなかったな〜という方も、これを機にぜひ、目の前にうつるお家の風景を記録に残しみてくださいね。

数年後きっと、なつかしく感じられる写真になることと思います。

<Emiのコラムその他の記事>
★vol.1 “とっておきアルバム”を10年続けた今、思うこと。
★vol.2 どんな写真を選べばいいの?わが家の年賀状づくり。
★vol.3 こんな工夫をしています。わたしの写真の撮り方。
★vol.4 アルバムの「見た目」をそろえる簡単アイデア。
★vol.5 特別な日の写真の撮り方。
★vol.6 撮りたいときにすぐ使える、カメラの収納術。

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整理収納アドバイザー。OURHOME 主宰。
大手通販会社で、8年間の企画職を経た後、2012年独立。現在は、収納プランニング、各種セミナー開催、商品企画プロデュース、執筆活動など多彩に活躍。
著書に「OURHOME 子どもと一緒にすっきり暮らす」「シンプルだから忙しくてもずっと続く!子供の写真整理術」(ワニブックス)などがある。
NHK「あさイチ」や「まる得マガジン/写真整理術」の講師として出演。メディアでも活躍の場を広げている。プライベートでは自身も9歳になる双子の母として日々奮闘中。

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