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手続きから荷造りまで!引っ越しあるある

引っ越しは楽しみな反面、手続きや準備が何かと大変。それゆえに、いろいろなハプニングも起こります。今回は誰でも一度は経験がある!? 引っ越しあるあるをまとめました。

【準備・手続き編】

粗大ごみ回収に間に合わない!

粗大ごみはもちろん、それ以外のごみの収集日にも気をつけたいですね。「立つ鳥あとを濁さず」でマナーを守って退去したいですね。

準備・手続き編 その2

カーテンや照明器具の数が足りなかった!

家具のレイアウトも考えたし、インテリアも完璧! と思っていたのに、いざ引っ越してみたら、カーテンや照明などが足りなかった……なんてことも引っ越しあるある。照明器具は備え付けのところもあれば、そうでないところもあるので、下見の際にしっかりチェックを。カーテンがないと、夜は外から丸見えになってしまうので注意です。

【荷造り編】

家族のヘソクリを見つけた

ないようでよくある話のようです。見つかる場所として多いのが、タンスやクローゼットの中、本棚や本のあいだなど。見つけたあと、そうっと戻しておくか、はたまた聞いてみるか? 金額や家族構成によっても対応は変わりそうですね。

マンガを読みふける

荷造りに疲れたときに、ついやってしまうことナンバーワン。最初はちょっとした休憩(現実逃避?)のつもりでも、次第に続きが気になって止まらなくなる確率大。とくに全巻集めたシリーズものなどは危険! 片付けの途中で懐かしいマンガを見つけても、引っ越し後のお楽しみにとっておくとよいでしょう。

必要なものを早くに詰め込みすぎた

引っ越しの荷造りは季節の品や日常的に使わないものから荷造りしていくのが鉄則ですが、うっかり早めに詰めてしまいがちなのが食器類。最後の食事は引っ越し当日の朝食であることをつい忘れてしまうんですよね。

引っ越し前は冷蔵庫を空にする必要があるので大々的な料理はしないと思いますが、コップや皿など最低限必要なものは残しておくと便利。それらをひとつにまとめておけば、新居でも当日夜からすぐに使えます。

荷物詰め忘れがあった

いくら完璧に荷造りしようと思っても、当日にしか詰められないものもあります。たとえば、掃除用具などもそう。ほかにベランダや洗面所、トイレなども見落としがちです。

古いアルバムを見つけて見入ってしまう

写真はその人の歴史そのもの。普段は見返す機会がなくても、見つけるとつい見入ってしまいますよね。子どものころから学生時代、さらに最近のものまで、じっくり見返していると、数時間くらいあっというまに経ってしまいます。

ビデオテープを大量に発見

アルバムと共に見つかることも多い思い出の品といえば、ビデオテープ。かつてビデオといえば、VHSや8mmが主流でした。なかには「再生デッキを捨ててしまったので、もう見れない」という人もいると思いますが、DVD化すれば、DVDデッキで見られるようになりますよ。再生デッキがある人も、ビデオテープはカビや経年劣化することがあるのでDVDにしておくと安心。VHSなどより収納場所もとりません。今のようにスマホで気軽に動画を撮れなかった時代、ビデオを撮るのはとても特別なことでした。そんな時代の貴重な思い出は大切にとっておきたいですね。

いくら周到な準備をしても、なぜか起きてしまうハプニング。対策としてはとにかく早めに準備をするしかなさそうです。



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